風水で運気アップ!鏡で気を付けるべきポイントを一挙に解説!
更新:2020.1.17作成:2019.11.16
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風水で運気アップ!鏡で気を付けるべきポイントを一挙に解説!

鏡は昔から、祭具として勾玉や剣などと同じ扱いを受けています。鏡は神事に使われ、神様が宿ると言われて大事にされていました。現代でも神棚や神社に、神鏡が設置されているのが特徴的です。

昔から鏡は重宝されていましたが、現代ではどの家庭にある道具となりました。出かける際に身だしなみを確認したり、普通の部屋のインテリアとして設置したりなど、私生活には欠かせない物として利用されています。

一軒の家庭において、家族が多くいるほどたくさんの鏡があるでしょう。しかしどこにでも飾っていいわけでなく、その家や住人に良い影響を与えるだけでなく、悪い影響を与える場合があります。風水において、鏡の配置場所はとても大切です。

不吉なことばかりが続いていたり、家族仲が悪くなっているなどの気になっていることがあれば、鏡の配置場所を見直してみましょう。誤った場所に配置している可能性が考えられます。

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目次

風水に関する鏡の効果と意味

風水という言葉は、最近になって多くの人に有名になりました。書店でも風水に関する書籍は多く販売されています。げんだいでは多くの人が関心を持ち始めていますが、詳しいことまでを知らない人は案外多いです。

風水は元々、現代から約4000年前の中国で生まれました。当時の中国では、墓所や都市を構築する際に良い土地を探すため利用されています。軍学にも、風水は用いられていると言われています。

風水では、運は環境で決まると言われており、環境とは衣食住や人間の行動を示しています。環境が整えば運気が舞い込み、環境が整っていなければ運気が逃げてしまいます。周りの環境が自分自身の運を決めているといっても過言ではないでしょう。

この考え方を信じる人は意外と多く、鏡は風水の道具として効力があるアイテムなので取り入れるのにおすすめです。鏡は風水においては、「火」の運気を持っています。「火」は太陽を表しているため、陰の強い場所に鏡を置くと運気が上がるでしょう

問題がいろいろと多い場所で、運気を変えられないかと悩んでいる場合は、鏡はとても役立ちます。その場の運気を良い物に変えてくれて、良い運気を増幅させ不運を跳ね返す効果があるため、鏡は素晴らしい協力アイテムです。

鏡の基本的な設置の仕方は、屋外の風景を移すように設置するのが理想的です。それが全てではありませんが、ここからは鏡を風水に用いるタブーをいくつか紹介するので、参考にして運気を上げましょう。

鏡を使う上での注意点

鏡は昔から神事に使われてきたため、上手に使えば運が良くなり、逆に悪くなる場合があります。鏡は映し出す物の運気を増幅させる効果があるため、映し出される物には注意しなければいけません。

どんな物を映し出すには注意が必要で、ここからは負のエネルギーが出る物と、映し出すと良い効果がある物を紹介します。

基本的に負のエネルギーを出す物

負のエネルギーを出す物は、基本的に綺麗でない物です。代表的なのがゴミで、特に生ゴミは臭いを発するので注意しましょう。ゴミの日の前日などで、鏡の前にゴミを放置しておくと大変なことになります。

夏はゴミが強烈な臭いを発するようになるため、風水的に見ても負のエネルギーが出やすくなってしまいます。一度ゴミ箱などの状態を考えましょう。ゴミの次には枯れた花が危険で、枯れた花を鏡に映さないようにしましょう。

鏡の前に生け花を置いておくのは、風水的にとても効果があります。枯れた花は負のエネルギーが倍増してしまうため、花が枯れてきたらすぐに捨ててしまうことが風水的には効果的です。

鏡のそばに置いてはいけない物

鏡の前に置いてはいけない物はゴミが代表的ですが、他には見た目が綺麗でない物にも注意しましょう。服が散らかっていたり、雑誌やハンカチ、汚れた食器類、食べかけの菓子類などにも注意が必要です。

その解決方法として、部屋を常に綺麗にしておくことですが、万が一綺麗にできない場合は、鏡に映さないようにしましょう。鏡の前に脱ぎっぱなしの靴下や服などをそのままにしておくなど、生活感のある空間にしなければ運気の低下を防げます。

他に鏡の前に置いてはいけない物ですが、風水的に良くないと言われている肉食動物の置物や絵です。たとえそれが動かない物でも、眼光の鋭さが運気を妨げると言われています。この類の物を置いておくと、人によっては驚かせてしまうのも理由の一つです。

ハラハラドキドキするという感情は、精神的にあまり良くない状態で、心が安定しない状態というのは風水的には良くありません。悲しい気持ちになるような絵画も良くないので、負のエネルギーを倍増させないように注意しましょう。

鏡の前に置くと効果的な物

鏡の前に置くと効果的な物は、綺麗な物です。代表的な物が生きている花で、摘みたての生き生きとしている綺麗な花は、良い運気を呼び込み倍増し運気を上げてくれる効果があります。生花が最も効果的ですが、季節的に難しい場合は葉っぱでも大丈夫です。

シルクフラワーなどの造花でも効果がありますが、ドライフラワーは逆効果です。ドライフラワーには命がなく、同じものであればブリザードフラワーも同じなので、風水的には良い物ではありません。

他に効果的な物は、綺麗なガラス細工の置き物です。星の形をした物や天使の形、月の形、楽器をモデルとした物、自然を連想させるような物を置くようにしましょう。ピアノやハープの形の物も、同じ効果が得られます。

綺麗に盛られたフルーツバスケットなども、風水的には良い効果が得られます。他には自然が描かれている綺麗な絵画ですが、描いた画家の人生が悲惨だった場合は負のエネルギーが込められているので注意しましょう。

玄関に設置する場合

風水では、玄関は家運を司る場所と言われています。住人に対する影響力はとても大きいため、十分に検討して設置しましょう。鏡の形は、丸型か八角形の物がおすすめです。

玄関と鏡はよくある組み合わせで、玄関に置いている鏡で身だしなみをチェックして出かける人は多いです。入ってきた運気を倍増してくれる効果もあるため、風水的にはとても人気な組み合わせです。

風水における運気は、反時計回りに動きます。そのため外から玄関を見た際は、運気は右から入るのが特徴的です。玄関から入って右側に鏡を設置することで、名誉運や対人運が上がります。一方で左側に設置した場合は、金運や財運が上がりやすくなります。

しかし玄関における鏡の風水には、いろいろな説があります。右に置くと効果的ですが、左に掛けると事故に遭ったりケガをしやすくなると唱える占い師もいます。鏡を玄関に設置する際には右側がおすすめですが、鏡における風水には注意が必要です。

玄関に設置する際の注意点

鏡を玄関に設置すると、絶大な効果を発揮しますが、設置すればそれで十分というわけではありません。まずは玄関の窓に対して鏡を正面に置くと、窓から入る良い運気を下げる恐れがあります。

玄関の右と左の両方に鏡を置くことは、合わせ鏡と言います。運気が同じ鏡の間を何度も行ったり来たりをして運気を下げるため、あまり良くない配置です。鏡を設置する際は、必ずどちらかに設置するようにしましょう。

玄関の正面に鏡を置くのも危険です。良い運気を跳ね返す恐れがあります。しかし一部の風水師の中では、邪気の入りやすい方向に向いている玄関に対しては、悪い運気を跳ね返す効果があるため例外です。家の中心から見て、玄関が北、北東、西、南西に向いている家には効果があると唱える人もいます。

四角形の鏡で、角が尖っている物には注意が必要です。角で縁が切れてしまうため、角が丸くなっている物を選ぶようにしましょう。また埃などで汚れた鏡にも注意が必要です。風水においては、ピカピカにしている鏡に運気が舞い込みやすいと言われています。

かがまなければ顔が映らない場合も注意しましょう。顔全体が映る位置に設置しなければ、その家に住む人の発展運が下がる恐れがあります。

観葉植物や枯れた花、乱雑な不要物が映る場所に置いてはいけません。鏡には悪い運気を増幅させる効果もあるため、運気が落ちてしまいます。玄関に古新聞やゴミ、不要な靴を置いている場合は、すぐに片付けるようにしましょう。

凸面鏡や凹面鏡は扱いが難しいため、あまりおすすめではありません。このタイプの鏡は、玄関の外や窓の外にかけておきましょう。フレームがプラスチック製の物は運気が弱くなってしまうため、風水を考慮する場合は木のフレームがおすすめです。

鏡にはサイズに気を遣う必要があります。あまりに小さい鏡や自分より大きすぎる鏡はおすすめではありません。一辺が30cm以上の物で、あまり大きすぎない物が理想的です。大きすぎる物だと、対人関係の悪化やトラブルに巻き込まれるなどの恐れがあります。

壁に沿うようなタイプではなく、斜めに立てかけられる鏡にも注意しましょう。風水においては、鏡は壁に沿って掛けるのがおすすめです。舞い込んできた運気が乱反射し、あまり効果的ではないという説があります。

お風呂と洗面台

お風呂と洗面台は、毎日の厄払いを行う場所です。水を使用するとカビが生えやすくなるため、浴室の掃除と換気は必ず行いましょう。浴室の鏡と洗面台の鏡、どちらもピカピカにしておくと運気が上がりやすいです。

花を飾っておくのもおすすめです。そして浴室や洗面所の中にある余計な物を取り除き、スッキリした状態を保っておきましょう。物をごちゃごちゃさせておくと、運気が下がってしまいます。汚れていない鏡は、いろいろな運気を上げてくれるのでとても効果的です。

鏡は一般的に、美容運に効果があると言われています。鏡は常にピカピカにしておき、洗面所と浴室の入り口に近い場合は、可能であれば位置をずらしましょう。鏡が設置している物であれば、とにかく綺麗にしておくことが大切です。

鏡の移動が無理な場合は、カーテンや布で覆えば運気を逃しません。その方法も難しい場合は、ピカピカに磨かなければいけません。知らないうちに合わせ鏡になっている場合は、運気が乱反射する恐れがあるので注意が必要です。

鏡が映す物にも注意しましょう。美容グッズやシャンプーボトルが並んでいる場合、空のボトルやケースはなるべく処分し、洗面所や浴室には必要な物だけを設置し、後は片付けてすっきりさせることがおすすめです。

リビング

リビングに設置している場合は、部屋の入口には絶対に設置してはいけません。良い運気が乱反射してしまうためです。窓の正面は良い運気が入らなくなるため、絶対に設置してはいけません。リビングの角に置いておくのも、絶対にいけません。

全身が見える大きな鏡は、リビングが広く見えるだけでなく、物事の流れが良くなるため運気を上げることができます。西側に設置すると、恋愛運と金運が良くなるでしょう。南に設置すれば魅力や才能が上がり、北は全体運を上げる効果があります。

実が付いている植物が映り込むように設置すると、より効果的です。鏡は基本的に、1つの部屋に1つという考え方で、合わせ鏡にならないように注意しましょう。

リビングの机の上に置いておく物

リビングの中に鏡を置く場合は、テーブルの上にフルーツを綺麗に置いておくと繁栄と富を得やすくなります。テーブルをなるべく鏡で映すようにすることが大切で、テーブルが汚れている状態で放置しておかないように注意しましょう。

請求書や新聞紙なども、置きっぱなしにしてはいけません。新聞紙は過去にとらわれてしまうデメリットが、請求書は支払いを増やしてしまうデメリットがあります。書類はちゃんと引き出しなどに片付けておくようにしましょう。

最近はテレビやパソコンがリビングにありますが、電源が入っていないと画面が暗く鏡のように映ります。リビングに設置しているテレビやパソコンも、鏡と同じ扱いです。

風水的にあまり良くない物が映っていたり、映し出してほしくない物を映し出される場合は、布をかけるなどの対策をしなければいけません。

寝室

寝室は1日の中で、最もくつろげる空間にしておかなければいけません。風水では、運は寝ている際に作られると言われています。睡眠が十分取れていなければ、全体の運に影響を及ぼしてしまいます。

寝ても疲れが取れない人は、鏡を寝室に設置している人が多いです。鏡が寝室を映している場合は、いち早く外しましょう。結婚運が悪くなると言われています。ドレッサーを寝室に設置している人も注意しなければいけません。移動できない場合は布を被せておきましょう。

現代でもあまり知られていない知識ですが、テレビの画面や窓ガラスで寝姿を映す場合も風水的には良くないので、布やカーテンで寝姿が映らないようにするのがおすすめです。

基本的には、寝室に鏡を置いてはいけません。その理由は夜中に起きた際に、自分の姿が映って驚くことがあるためです。何かが映っていると安眠できないため、寝室には鏡を置かないようにしましょう。

それから夫婦で並んで寝ている場合は、ベッドを映すように鏡を置いていると、夫婦間に第三者が入ってくる場合があります。もし移動できない場合は、布を被せておくことをおすすめします。

ダイニング

ダイニングは、家族でのんびりと食事を楽しむ場所です。テーブルに置かれる食事が映るように設置するのがコツで、美味しい食事を並べることは豊かさの象徴になるため、金運を上げる効果が同時に得られます。

キッチン

キッチン鏡を置くことは、寝室と一緒で悪い組み合わせです。特にコンロの火は、絶対に映り込ませてはいけません。オープンキッチンやワンルームの場合は、角度で映ってしまう場合があります。これも良くないため、一度確認してみましょう。

台所の火を鏡に映るように置いておくと、事故やケガが絶えない家庭になってしまいます。

トイレ

トイレは風水においては、陰の気が強い場所です。トイレに鏡を置いてはいけません。トイレの正面に鏡がある場合は、ドアを開けたらドキッとしてしまうでしょう。運気ダウンの元になりますが、どうしても置きたい場合は便器が映らないように置いておきましょう。

トイレはどんなに清潔にしても、不浄な場所という扱いにされてしまいます。下水が発達していなかったトイレは、住居の外に設置されていました。鏡は映し出した物の効果を倍増する効果があるため、どんなにトイレを綺麗にしても絶対に鏡は置いてはいけません。

クローゼットなど

最近はクローゼットが設置している家庭が多くなりました。服専用のスペースがあるのは良いことですが、洋服を着た時に鏡があると身だしなみがチェックできるため、鏡を置いておく人は意外と多いです。

鏡を設置するのは悪くないですが、映し出す物と鏡の設置場所に注意しましょう。ここでもドアの正面に設置してはいけません。クローゼットが散らかっている場合は風水的に良くないため、鏡は使わないときは布を被せなければいけません。

風水における鏡のやってはいけない使い方

鏡は上手に使えば簡単に運気を上げられるアイテムですが、使い方次第で運気を著しく下げる場合があります。置き方一つで運気が変わるのは、とても悲しいでしょう。行うには正確な知識が必要なので、これから紹介する置き方は絶対に真似してはいけません。

まず寝室にはなるべく置かないようにし、絶対に寝姿は移さないようにしましょう。キッチンにもできるだけ置かないようにし、どうしてもという場合は炎を映さないことが大切です。トイレもNGで、ネガティブなものを映してはいけません。

合わせ鏡は違う空間を作る原因になるため、疲れやすくなる原因になります。合わせ鏡は運気が行き来するため、運が入って来にくくなってしまうためです。また合わせ鏡にすることで、迷路の中に迷い込んでしまった錯覚に囚われてしまいます。

すなわち脳で状況を整理できていない状態で、心理学的にも良い状態とは言えないでしょう。合わせ鏡は三面鏡が代表的ですが、使わない時はちゃんと閉じましょう。部屋の扉に置くと、悪い運気が入り込んで運気が下がります。

窓の正面に置くと、良い運気を跳ね返してしまいます。ドアの真正面に置くと、ドアを開けた際に入った運気を跳ね返す恐れがあります。ドアを開けて真正面に自分が映ることで、驚いてしまうためあまり良くありません。

家の暗い場所を映すのもNGで、基本的に鏡は太陽を映すのが効果的です。東から西を映すように設置するのが最も良く、太陽を映すことで運気を上げることができます。樹木を映せば成長を促し、山を映せば良好な関係を得られるでしょう。

使ってはいけない鏡

使ってはいけない鏡は、壊れた鏡や割れた鏡です。どんなに高価な物でも、使ってはいけません。割れた鏡は怪我をする恐れがあるため、精神的には良くありません。そして運気を下げる効果があります。

同時に小さい鏡をたくさん置くのも、割れた鏡と同じ扱いになるためあまり良くありません。設置する場合は、大きな鏡を置くようにしましょう。一方で鏡の大きさに関しては、部分的に顔が切れて物には注意が必要です。

例えば顔を映し出した際に顔の半分や頭が映らなかった際に、映らなかった場所に支障が表れると言われています。

アンティークなデザインの鏡には注意が必要です。古い家具などもあまり良くなく、以前使っていた持ち主の気が入り込んでしまうためです。もしアンティークな物が好きなら、アンティーク風の新品の鏡を使うようにしましょう。

鏡の形の選び方

鏡を設置する場合は、形にも注目しましょう。まず正方形の物は、その場の運気を安定させてくれます。円形の物は人間関係を良くしてくれるでしょう。楕円形の物も対人運があり、特に大理石か金属製のフレームの物がおすすめです。

横長の物は精神の落ち着きをもたらし、南西と西に位置する玄関に掛けると金運に恵まれます。縦長の物は物事の流れをスムーズにする効果があり、東と東南と南に位置する玄関に掛けることで、良い運気を呼び込みます。木のフレームの物がおすすめです。

八角形の物は特におすすめで、風水においてはとても人気です。全方位から運を引き寄せ、特に金運に効果があります。フレームが黄色や金の物がおすすめで、北に位置する玄関にかけると財産を守り、南に位置する玄関にかけると才能を引き出す効果があるでしょう。

八卦鏡も風水に効果があり、凸面鏡・凹面鏡・平面鏡の全部で3種類があります。まず凸面鏡は邪気を跳ね返す効果があり、電信柱や家の角、大きい木、路地の突き当たりなどの凶の気を放つ物から負のエネルギーを寄せ付けません。外が映るように飾るのが基本で、他の人の家などを映さないようにしましょう。

凹面の八卦鏡は邪気を一まとめにし、もみ消してくれる効果があります。凶を吉に変える際に使い、屋外を映すように掛けます。できれば屋外に設置するのがおすすめで、大変強い効力があるため慎重に扱いましょう。ちなみに、良い占い師であるほど八卦鏡を使用しないと言われています。

平面の八卦鏡は凸面鏡と凹面鏡より効果が落ちますが、二つの良い部分が一緒に備わっています。悪い運気は跳ね返し、良い運気は集めてくれるという効果があるでしょう。邪気を跳ね返したい際は、外を映すように掛けましょう。良い気を家の中に呼びたい場合は、家の中で飾りましょう。

おすすめの鏡のサイズ

鏡を購入する際には、小さすぎる物は使用してはいけません。頭全体が映る物がオススメで、一辺が30cm以上の物が理想のサイズです。しゃがまずに、頭から足先まで綺麗に映る物がおすすめです。あまりにも大きすぎる鏡を使用すると、人間関係のトラブルなどを起こす場合があるため、姿見サイズまでの物を使用しましょう。

鏡を上手に取り入れましょう

鏡がたくさんあると良いわけではなく、四方からたくさん鏡がある場所だとなかなか落ち着かないでしょう。鏡は良い運気を増幅させたり、邪気を跳ね返す効果があります。気の向きを変えたりするため、風水においては欠かせないアイテムです。

使い方次第では、怪我や事故に巻き込まれやすくなるため、使う人によっては幸運を上手く引き入れ幸せな毎日を送ることができるでしょう。鏡は風水においては、使い方をよく考えなければいけないアイテムです。

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この記事のライター:

mint

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